6/25 ラックスマンのLX-360を聴いてみました(^^♪
今日のラインアップは・・・
スピーカーはB&Wの805Sと、
JBLの4343BSF、
ラックスマンのLX-360、
マランツのSA-7S1です(^^♪
鳴らしてみると、意外に押しのあるストレートな感じでびっくり(*^_^*)/
時間と共に暖かみが出て来ますが、ぼわんと膨らんだ柔らかい音ではないですね
かなりクッキリした音で・・・・今風な録音の曲もまったく問題はありません。
もちろん管球式ですから、真ん中に盛り上がりがあってかなり楽しく聴くことが出来ますね
SA-7S1がワイドレンジで優しい音を送ってくれていますので、
とても1985年発売の古いアンプを鳴らしているという感じはしません(^_-)-☆
805Sでは、音の高さも奥行き感もあり音の定位もしっかりしています。
さすがに管球式アンプで、どちらかと言えば緻密で冷静な805Sから楽しい音楽が聴こえて来ます(^_-)-☆
音離れもよく、かなり立体的に鳴っています(^^♪
押し出しがあってキレもいいので、ロックを聴いてもまったく問題がないどころか、とても楽しいですね。
805Sの小さなボディからしっかりした低音も引っ張り出してくれますね(^^♪
アコギの弾く感じもキレイさもあるし、張りもあるし、エレクトリックベースのタイトな感じも良く出ています。
ギターのストロークのエネルギー感もばっちりですね。
激しい曲調の時の優しい音、細やかな音もしっかり聴こえます
さらに、スピーカーを換えて、JBLの4343BSFでも・・・けっこうしっかり鳴らしてくれます。
雰囲気の出し方は・・・やはりJBL、とてもいい感じに出してくれています。
もちろんパワーのあるトランジスターアンプの鳴らし方みたいには行きませんが・・・アンプもスピーカーも年代モノという鳴り方ではないですね
4343Bでは、さらに音がゆったり開放的になります。
いい意味での大雑把さが出て、大らかに聴くことが出来ますね
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