6/7 ハーベス HL-コンパクトを鳴らしてみました その3(^^♪
ハーベス:HL-コンパクトと、
ラックスマン:L-590AIIと、
ラックスマン:D-06と、
ユニゾンリサーチ:ユニコCDPです。
L-590A2はA級動作ということで、押し出し感があって、
太めでしっかりした感じになりますね。
昨日の細身でキリっとしていたウエスギとは対象的です。
逆に言うと、最新のL-590AIIと比べても、鳴らし方の違いだけで、
音に関しては見劣りしないところは、ジュニア1のすごいところですね。
そして、その音を受け止めるHL-コンパクトもかなりいいスピーカーです。
中域がしっかりしているから、細部の細かさが足りなくても、
音楽として楽しく聴くことが出来て・・・
むしろ聴きやすくていいなぁ・・・という感じすらします。
L-590AIIは、ほんとにしっかりとした鳴らし方でいいですね。
レンジ感も広く、それでいて優しい音のD-06も聴きやすくていいし、
ユニゾンリサーチのユニコCDPがまたいい感じです。
D-06と比べたら、レンジ感もやや狭く、音もやや粗いのですが・・・・
ボーカルやメインの楽器を厚くクローズアップしてくれます。
これは楽しいですね。
ボーカルに厚みがあって、なんだかとてもリアルな感じです。
キャロル・キングのこのアルバムなどは・・・・ホントにいい感じで聴けます(*^_^*)
ボーカルが胸に迫って来ますね(*^_^*)
ハスキーなキャロルの声がとてもいい感じです。
これは・・・HL-コンパクトの甘い感じの中域が泣かせますね。
会場のアットホームな感じが伝わってきますね(ToT)/~~~
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