7/5 今度はL-590AIIでFB1iです(^^♪
ブラデリウスのフレイヤMkIIの現品が売れてしまって、メーカー品切れ中なんで・・・今回はCDプレーヤーも変わって、またまたマランツのSA-7S1です(^^♪
PMC FB1i
marantz SA-7S1
Luxman L-590AII
というラインアップですね(^^♪
なかなかやさしくゆったりした音で、厚みもありキレイな音ですね(^_-)-☆
L-590AIIはA級動作の音の厚みと押し出しがあるし、マランツは解像度が高くて優しい音だし、それをPMCがカチっと鳴らすのでかなりいい感じです。
ブラデリウスで鳴らした時のような音楽的な面白さや雰囲気はないのですが、その代わり一つ一つの音がきれいで、ハイファイな音という感じがしますね(*^_^*)
解像度を持ったキレイな音を、ゆったりと聴くという感じで、この組み合わせもいいかもですね(^^♪
さて、今回はメーカーさんから借り物のケーブルがあるので使ってみました
トランスペアレントのRPL(Reference Power Link)(2m)と
http://www.axiss.co.jp/transparentlineup.html#POWER
キンバーケーブルのBiFocal XL(2.5m)です。
http://denon.jp/products/kimber_lou.html
トランスペアレントのケーブルは、それほど音色を変えずに解像度や情報量を上げてくれますね。
もちろん解像度や情報量が上がれば、やや締まった感じにはなりますね。
キンバーのケーブルは高域用に12本の導体の編みこみ、低域用に24本の導体の編みこみというバリストランド構造で、1本1本は細い導体を本数を編み込むことにより、低域を変に膨らましてしまうことなしに情報量や広がり感を出してくれますね。
キンバーのケーブルは低域が膨らみがちなスピーカーや、音の粒立ちが大きいスピーカーを、よりタイトで芯のある低域にして、情報量を上げてシャープな音の粒立ちにして、高域の広がりを出すのに効果がありますね。
まあ、一般的にBiFocal-XLをFB1iに使うかどうかは抜きにして・・・・
やはり効果は絶大、圧倒的に情報量が上がって、元のソースに入っている雰囲気が出てきます。
音色もよりキレイになり、広がりが出て、それでいて情感の高い音になりますね
RPLはSA-7S1に使用です。CDプレーヤーが電源ケーブルの効果が1番でますからね(^_-)-☆
隙のない、でも音楽として楽しめる雰囲気のいい感じの音になりました
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