7/9今度はスターリング/SEを聴いてみました(^^♪
今回のラインアップは・・・
Luxman D-06
VTL TL-2.5
Audio Space AS-6M(KT88)
TANNOY Stirling/SEです。
プリがTL-2.5ですから、前回と同じく厚みと押し出しがありますね(^^♪
でも、JBLみたいにブリブリ鳴らすスピーカーではないんで、パワーをオーディオ・スペースのAS-6M(KT88)にしてみました。
やっぱしST-150よりだいぶ大人しい感じになって丁度いいですね(^^♪
モードスイッチで、ULとTRIODEの切り替えが出来て、TRIODEにするとさらに優しくなります。
やっぱりタンノイはボーカルが生っぽくていいですね(^^♪
弦もきれいです。
このスターリング/SEもまだまだあまり鳴らしていないので本来の音はまだ出ませんが、それでも十分聴きやすい感じです。
最新モデルですから、細かい音もきれいに拾ってくれますから、管球アンプで緩めに鳴らすのが面白いところですが、この辺りはお好み次第ですね(*^_^*)
今回の組み合わせでは、プリのTL-2.5の元気で勢いのあるキャラクターが強いって感じですが、優しくて聴きやすいD-06の味や、AS-6M(KT88)のゆったり感などもうまく混ざっていると思います。
管球式のアンプでも、それぞれキャラクターが違います。
プリメインでももちろん雰囲気は出ますが、セパレートにするとより面白さがでますね(^_-)-☆
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