9/12アコースティックソリッドのレコードプレーヤー(^^♪
お客様が検討中のレコードプレーヤーの試聴機を借りて鳴らしてみました(*^_^*)
アコースティック・ソリッドのソリッド・クラシック・ウッドです(^^♪
http://www.ortofon.jp/product/acoustic/index.html
・・・ということで、ラインアップは・・・
ターンテーブル:Acoustic Solid Solid Classic Wood
アーム:Ortofon AS-309S
カートリッジ:Ortfone 2M Red
プリメインアンプ:ラックスマン SQ-38u
スピーカー:JBL 4428
です(^^♪
お客様は、クラシックロック、古いJazz、古いClassicを聴く方なので、あえてカートリッジは一番安いタイプの2M Redです(*^_^*)
で、・・・・鳴らしてみたら・・・・、やっぱりアナログレコードはいいですねぇ・・・
ターンテーブルは、35mm厚、アルミ材削り出し・・・ということで7.5kgとしっかり重く・・・
キャビネットは木製突板仕上げで、スパイクで3点支持・・・
モーターはキャビネットから離れて置くスタイルで・・・ドイツBerger Lahr社のシンクロナスモーターで・・・糸ドライブ・・・
クオーツ発信機と、回転速度調整のついたマイクロコントローラーとのセットです。
アームは、オルトフォンのスタティックバランス型AS-309S・・・
新開発のクロスサスペンション方式で、調整もシンプルで使いやすいですね。
カートリッジ2M Redは入門者用となっていますが、これだけカンチレバーが上のタイプと違って、がっちりと太くて元気な音がするそうです(*^_^*)
今風なCDプレーヤーのような細い音で高解像度を狙っているわけではないので、あえて一番下のクラスなんですね。
アナログレコードの試聴盤がないので、お客様に手持ちのレコードを持って来てもらいました。
で、狙った通り、太くて、緩やかで、元気のある音が出ました(*^_^*)
クラシックの古い録音も、太く力強いです。
ジャズも渋くていい感じ(*^_^*)
ロックは・・・話題のビートルズの『LET IT BE』・・・ぜんぜんCDとは違います(^_-)-☆
やっぱし、ビートルズはアナログレコードですね
CDは便利でいいのですが、気持ちが落ち着いてゆったり出来たら、やっぱりアナログレコードで聴きたいものですね(^_-)-☆
このプレーヤーシステムは、ダストカバーはないとか、ちょっと面倒なこともありますが・・・わりとおおざっぱに使えてラクなのでいいかもしれませんね。
これも確かめるポイントだったのですが、クアドラスパイアーのQ4Dにぎりぎり乗ります
SQ-38uで鳴らすJBL 4428も、ゆったり感と太さが出て、なかなかいいですねぇ(^^♪
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