9/18JBL S4600をラックスマンD-08とエアータイトATM-300で(^^♪
・・・・ということで、今日のラインアップは・・・・
CDプレーヤー:Luxman D-08
プリアンプ:Jeff Rowland CAPRI S
パワーアンプ:AIRTIGHT ATM-300
スピーカー:JBL S4600
です。
・・・さて、試聴機を借りているラックスマンのD-08ですが、日々音が落ち着いて来てゆったりした丸さと太さのある音になってきています(^^♪
初めは解像度の高いでも普通な感じだったのですが、ここに来てこれならという感じで良くなって来てますね
ですから、全体の音がとても落ち着いたゆったりした感じでとても聴きやすいバランスになって来ています
ATM-300は、滑らかでキレイな音ですが、どちらかといえば繊細でキレイで細身の感じですが、そんな感じがしない音になってますね。
全体として、太めでゆったりしながら、それでもおおざっぱな感じはないので、S4600もしっかり情報量が出ているというところですね。
さすがに4338のようにどっしりしたゆったり感まではないのですが、その分アンプに負担がかからないので、苦しそうなところがなく、安定した感じのバランスで鳴っています。
ヴォーカルがぐっと前に出てくるところはさすがにJBLのホーン搭載のモデルですね。
そのエネルギー感に下もついてきているので、いいバランスだと思います(^^♪
35cmのウーハーということで、しっかり押しのある低域と、制御出来なくて膨らんでしまう手前のいいところという感じですね。
4428のようなキビキビした感じはなく大人っぽく鳴らせて、そのわりには鳴らしやすいモデルかもしれませんね。
・・・・ついでにアンプをC-600f とM-600Aのセットにしてみました。CDプレーヤーはD-08のままです(*^_^*)
プリアンプ:Luxman C-600f
パワーアンプ:Luxman M-600A
やはり、こちらのセットだと、音がさらにしっかりと押し出される感じになって、厚みが出てきます。その分、柔らかで優しい感じは減りカチっとした感じになります。
演奏も躍動感が出て、ヴォーカルもだいぶキリっとした感じになりますね。
こうしてみると、カプリ+ATM-300の組み合わせがかなりゆったりと優しく鳴らしてくれていたのですねぇ(*^_^*)
ゆったりした優しい丸い音が好きか、カチっと押し出しのある感じが好きかはお好み次第ですね。
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