9/19ラックスマンのD-08とL-509uでJBLのS4600です(^^♪
・・・・ということで、ラインアップはそのまんま・・・・
CDプレーヤー:Luxman D-08
プリメインアンプ:Luxman L-509u
スピーカー:JBL S4600
です(*^_^*)
L-509uは、L-5920AIIやM-600Aと違って、スッキリとしていてとてもキレイな鳴らし方ですね。
クッキリした音の出し方ですが、緩やかさもあるのでキリキリした音ではないですし、プレーヤーのD-08が厚みがありますから、スッキリとしていて優しいという感じになります。
低域はちゃんと出ているのですが、上品で抑制が効いている感じで膨らまないので、やや押さえた感じになります。
全体としては押し出しよりあまり前に来ないで、広がりを出す感じになりますね。
音の粒立ちは細かく端正な感じですね。
・・・で、次に、これに管球パワーアンプをパワーとしていれるとどんな感じになるのかという実験をしてみました(*^_^*)
CDプレーヤー:Luxman D-08
プリアンプとして:Luxman L-509u
パワーアンプ:AIRTIGHT ATM-300
スピーカー:JBL S4600
です(*^_^*)
おおおお、ずいぶん雰囲気が変わりますね~(@_@;)(*^_^*)
・・・・真空管アンプならではの鳴り方がプラスされて・・・とても聴きやすいゆったりした感じになります。
音の粒立ちに丸みと艶っぽさがのるので、かえって透明感を感じる音になります。
ふくらみ感も出るので、抑え気味だった低音も弾んでくる感じになります。
ふわっとした感じが入り、音の広がり感が前に出てきて、それでいて優しさが増しているので、気持ちのいい感じになります。
解像度の高いスッキリとした感じは残っているので、ヴォーカルも演奏もきちんと聴こえます。
ヴォーカルのとろんとした甘さも出て、これはかなりいい感じですね~
エアータイトは元々ラックスマン出身の技術者さんが作っているから、基本的な音作りの傾向は似ているので、この組み合わせはなかなかしっくりした感じですね(^_-)-☆
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