10/3JBL 4311ASFが来ました(^^♪
・・・・ということで、4311A を、それらしく鳴らしたいということで・・・
今日のラインアップは・・・・
CDプレーヤー:Unison Research UNICO CDP
プリメインアンプ:Unison Research UNICO Primo
スピーカー:JBL 4311ASF
です(^_-)-☆
・・・ホントは、アナログレコードプレーヤーが欲しいところですが・・・
残念ながら手頃に鳴らせるのがないので、イタリアの濃い味で管球バッファーの柔らかさと厚みがあるユニコCDPと、入力ステージが管球式で、出力ステージがMOS-FETのユニコ プリモですね。
アンプはオーディオスペースのミニ2でもかなり面白そうですね(*^_^*)
で、まずは得意な古いJazz ナンバーを・・・『ワルツ・フォー・デビィ』や『プリーズ・リクエスト』で行ってみました・・・
うーん、最近の高解像度スピーカーで鳴らすとあまり聴こえない店のグラスのカチャカチャいうグラスの音や、にぎやかなお客さんの咳払いなどがばっちりリアルに聴こえてきて、バーで、かぶりつきのテーブルで聴いているような雰囲気がものすごく出てきます
4311ASFをヤマハの1000モニの上に雑誌を敷いてドンっと置いてますが・・・このスピーカーは元々はスタジオの卓の上に置いて聴くようにユニットが倒立してます。
これで、椅子に座るとツイーターとスコーカーが頭の位置に来るので丁度いいのですね
バンドの音がそれぞれリアルですね~(*^_^*)
ベーシストは、よくベースラインを声でうなりながら弾きますが、そんな声まで聴こえます(^_-)-☆
ベースやドラムスの低域がボカーンっとまっすぐ来て、いい感じです。
ハイファイな音ではありませんが、なんか懐かしい、うるさいけど優しい、クッキリしてるけど甘い音なんですね。
お客さんの笑い声なんかも聴こえてきて、なんだかめちゃめちゃ楽しいですよ(^_-)-☆
ベースの弾く音がリアルな感じでいいですね~
さて、現代の録音はどうかと思って、ジェーン・モンハイトの『サレンダー』もかけてみましたが・・・・これまた、とっても甘く優しくていいんですね~
こちらの記事のお問合せはこちら↓↓
nakano@dynamicaudio.co.jp 2階 中野まで
なかのぶろぐの目次はこちら↓↓
| 固定リンク