11/28 BATのプリを借りました(^^♪
お客様の試聴希望で、BAT(Balanced Audio Technology バランスト・オーディオ・テクノロジー)の管球式プリアンプ VK-3iXSEを輸入元さんより借りました。
http://www.audiorefer.com/bat/pre.html
12月10日頃までありますので、店頭で試聴出来ます。
・・・・ということで、今日のラインアップは・・・・
スピーカー:JBL S4600
スピーカー:B&W 805S
パワーアンプ:VTL ST-150
プリアンプ:BAT VK-31iXSE
ソース:LINN MAJIK DS
CDプレーヤー:Wadia Wadia861
です。
JBLのS4600では、大きなスピーカーならではのゆったりとした音が出ますね(^^♪
高域はけっこうストレートで、前に来てくれるので、音がダイレクトな感じがしますね。
でも、うるさくなく、ゆったりと落ち着いた感じがあります。
低域はさすがに口径の大きなスピーカーらしい、どっしり感があって、ゆったりと広がります。
ワディア861だと、よりどっしりとした太さが出て、ラクに聴ける大らかさがでますね(^_-)-☆
プリに管球式のBATのVK-3iXSEが入ると、やはり音に面白みが出るので、
ニュートラな音のMAJIK DSでも面白さをググっと出してくれますね(*^_^*)V
これをワディア861にすると、さらにググっと低域が沈んで、厚みが深くなり、より躍動感が出ます(^_-)-☆
ベースのうなり具合がいいですねぇ。
今日聴いているのはコレ・・・
・・・映画、良かったですねぇ(^_-)-☆
感動しましたね
・・・WadiaとBATとVTLとJBLのS4600だと、そういう感情が湧くような感じの鳴り方なんですね(*^_^*)
で、805Sだと・・・
・・高域の広がり、音場空間の広さ、空間定位が素晴らしいですね(^_-)-☆
低域もJBLのような深くて厚い低域ではありませんが、出るところはきっちり出て、このサイズとは思えないくらいです。
JBLは劇場で体験しているという感じですが、B&Wだと映像を見ているような空間が見えますね(*^_^*)V
805Sだと、マジック DSかなりいい感じです。軽やかな感じでさわやかに広がりが出ますね(^^♪
やはりVK-31iXSEがしっかりと味をつけて、でもヤワではなくハギれ良く出してくれるんですね(^^♪
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