マラソン試聴会第二部~GOLDMUND TELOS390で聴こう!~(^^♪
・・・・ということで、ゴールドムンドのテロス390を鳴らしていました(^^♪
昨日は、スピーカーはほとんど805Sで、ちょっとヤマハのNS-1000Xを鳴らしてみたり・・・
リンのマジック DSがメインで、たまにワディア861や、ワディア861+ミメイシス21Dという組み合わせで鳴らしてみたりしました。
ゴールドムンドと805Sの組み合わせだと、空間が広くでますね。
三次元的な展開で高さもパカーンと出ます(*^_^*)V
テロスになってから、ゴールドムンドも中低域に膨らみ感とまったり感が出て、先鋭すぎず優しい音になりましたね(^^♪
もともと音楽性が豊かで聴いていて楽しかったのですが、ますます長く聴いていても疲れないいい感じの音になりました。
ヤマハのNS-1000Xは・・・・やはり厳しい音のスピーカーで、DS-1000Zに近い感じがしますね。
高域のエネルギーが強く、なかなか低域が出てくれません。
でも、鳴らし始めは厳しかったですが、鳴らしているうちに起きてきた感があります。
もっともっと鳴らさないとダメですね。
リンのマジック DSの音は、ハードディスクからデータをしっかり拾うので、とても安定感のある音で、さまざまな音楽に対応出来るようにニュートラで味付けのない音です。
ですから、コンバーターで味をつけるのも面白いですね。
ワディア861も、やはり中古品とはいえ高級プレーヤーですから、音がどっしり安定しています。
前回出た861はバージョンアップされていましたが、今回のはオリジナルで・・・
音の細かさが少ない分、厚みと重量感がありいいですね。
そして、861+ミメイシス21Dの組み合わせはやはり凄いものがあります。
ちょっと考えると味が水と油のように思えるかもしれませんが・・・
音楽はとても複雑なのでいろんな味を入れた方が豊かになりますね(^_-)-☆
昨日は、マジック DSで曲をバンバン変えていろいろ鳴らしました。
これ、CDソフトをいちいち変えていたらとても大変ですが、DSだとめちゃめちゃラクチンですね(^_-)-☆
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