D-38uとユニコCDPとZZ-ONEで、今度はスターリングSEです(^^♪
・・・やっぱりラインアップはまんまで・・・
CDプレーヤー:Luxman D-38u
CDプレーヤー:Unison Research UNICO CDP
プリメインアンプ:Bow Technologies ZZ-ONE
スピーカー:TANNOY Stirling/SE
です(^^♪
・・・先ずはラックスマンのD-38u から・・・
しっかりとした太さがあり、押し出しもある感じで、高域はかなりハッキリしていますが、低域がゆったりとしているので、ゆったりと聴ける感じです。
同軸タイプですので、音にまとまり感がありながら、ホール感があります(*^_^*)
ホール感が良く出るクラシックはもちろんですが、意外にJazzやVocal 物も良いんですよね~(*^_^*)V
Vocalは、声が、喉や頭だけで歌っているのではなく、ちゃんとお腹から出しているという落ち着き感があります。
そして、低域がしっかりとして押し出し感があるので、ゆったり系ですが、Jazzの演奏も太さとまとまり感があっていいんですね~(*^_^*)
優しさがあると言っても、ぼんやりとしているわけではなく、むしろ先鋭感があります。
低域がしっかりしているので、高域がハッキリしていてもキツい感じにならないということですね。
細部の音もきちんと出て来ますね(*^_^*)V
ZZ-ONEがなかりしっかりと鳴らしていてくれる感じです(^_-)-☆
Jazzのベースラインやドラムスもかなりしっかりと出て来ます(*^_^*)V
・・・ユニコCDPにすると・・・・
さらに、音楽的な立体感が出て来て、楽しい鳴り方になります。
音のキレイさではD-38uの方が綺麗で細部まできちんとしていますが・・・
ユニコCDPの方が中域の密度感が上がって、ややユルさも入って抑揚感が出てきます。
そしてベースラインやドラムスにも弾み感が出て来ます。
D-38uよりは、やや、粗い感じにはなるので、どちらが良いかはお好みですね(*^_^*)
・・・ところで、タンノイのように能率が高いスピーカーですと、ZZ-ONEのボリュームはあまり上げられず、音量のコントロールはちょっと大変ですね(@_@;)
この前のコンチェルト・グランド・ピアノくらいだと特に問題はないんですけどね
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