お客さんのところでもやってみました(^^♪
ラインアップは・・・
Esoteric UX-3
GOLDMUND TELOS390
PIEGA C-2Limited HE
です。
SACDソフトはUX-3ダイレクトで、CDソフトはUX-3からデジタルアウトをテロス390に入れて聴かれています。
ゴールドムンドも、ピエガも音楽の楽しいところをクローズアップしてくれるので、真面目なエソテリックからの送り出しでもかなり音楽的な素敵な音が出て来ます。
UX-3というユニバーサルなところがまた良いんですね。Xシリーズよりも音が甘く柔らかいのですね。
このままのセッティングで聴かせて頂いてから・・・・やってみました(^^♪
得意な内振りセッティング・・・・
聴く場所は、セットからかなり離れているのですが、それでもちゃんと効果がありました(*^_^*)V
まず、左右の音の広がりがバーンと両側の壁を突きぬけ・・・
奥行き感も当然背後の壁を突き破っています(^_-)-☆
さらに、最初のセッティングでやや強さがあって高域が滑らかになり、ややもの足りなかった低域がドーンと出て来ていて・・・
今回はクラシックオンリーで、いろいろかけたのですが・・・
曲によっては、音が空間を駆け上がるように感じたり、ステージの中を軽やかに舞ったり・・・
展覧会の絵では、プロムナードでは、建物が見えるようで・・・
もう、鳥肌もののサウンドでした(^_-)-☆
やはり、オーディオセットの本当の音は、お店ではなく、ご自宅で使いこなして出るものですね(*^_^*)
特に、条件の悪い秋トレの2階では、残念ながらここまでは出ませんね(@_@;)
僕の持っているソフトを10枚ほど、とっかえひっかえ、曲によっては1楽章まるまる聴いてしまいましたが・・・
ただただ音楽を楽しめる感じで、とても良い感じでした。
M様、ありがとうございました。
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