ケンサイを鳴らしています(^^♪
ツイーターの音色はクリアーで素直で、変な色付け感や癖のない感じです(^。^)
ウーハーもアンプ次第でかなりの低域再現能力があります(^o^)/
そして、小型スピーカーならではの空間の出し方が魅力です(^_-)-☆
ソースはいつもの通り、LINN MAJIK DS + TechDAS D-7・・・・デジタルケーブルはゴールドムンドのリニアル DCです。
最近バッファローのNASからQNAPのターボNASに変更して、リッピングソフトのdB Powerampで、ロスレスのFLACが出来るようになったので、ロスレスにリッピングしなおしたデータです。
以前より音がしっかりして情報量が上がっていますね。
以前のミメイシス21D/USBには適いませんが、テクダスのD-7も価格以上のパフォーマンスをしてくれています(^_-)-☆
先ず・・・アンプはマッキントッシュのMA7000・・・・
もちろん力のあるプリメインでマッキントッシュとしてはワイドレンジ感のあるすっきりした音の傾向ですが・・・
なんと言っても便利な5バンドのグライコ・・・これを使わないともったいないです。
僕の趣味で店ではクラシックか~ジャズ~ジャズヴォーカル~ポピュラーヴォーカル~ロック~クラシックロック~オールディーズと何でも鳴らします。
そこで、イコライザーをフル活用で・・・すごく大雑把にこんな感じ・・・です(^^♪
・・・この位置はもう個人的なお好みですから適当になんですが・・・
肝心なのは、左端から右端までの回せる幅を目一杯使うと面白いのですね(^_-)-☆
50や1K辺りはほとんど回してもよく分りません・・・
そんな時は下げた方が中域が太くなりますね( ̄ー ̄*)V
500を目一杯上げると、ちょっと上は籠もった感じになりますが、エコー感が聴こえて来て、真空管アンプの音っぽくなります。
で、その両側の150と1500を適当なところでという感じです(^o^)/
こんな風にいじると、とても現代的な小型スピーカーとは思えない音になります。
ケンサイはこのサイズで、そんな分厚い低域と太い中域としっかりした高域が聴けます。
そういう音を入れてあげればケンサイは素直なのでそのまま出してくれるのですね(^_-)-☆
ロックはアルバムによって音作りがまちまちで、CDにするときに失敗して低域が低くなってしまっているものがありますから、その場合は150をもっと上げると面白いです(^^♪
クラシックやジャズはそんなに酷い作りはありませんが、逆に古い録音の場合はもっと150や1500を絞ると面白いのですね(^_-)-☆
そしてジャズヴォーカルやクラシックは500をこれだけ上げると、とても情感豊かな感じになりますね(*^_^*)
このバランスで聴くコレはとてもいい感じですよ・・・
(*^_^*)V
・・・・アンプを換えようと思ったのですが・・・あんまり気持ち良いので、それはまた次回にです・・・・( ̄ー ̄*)V
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