マッキンC48+MC302+マグネパンMG 1.7です(^^♪
システムはいつもの通り・・・
ソース:LINN MAJIK DS
D/Aコンバーター:TechDAS D-7
プリアンプ:McIntosh C48
パワーアンプ:McIntosh MC302
です(^^♪
・・・ということで、今回の組み合わせの音は・・・
かなりクッキリしていて、スッキリしているのに柔らかさがあって、部屋全体がなって奥行き感が深く出ますね(*^^*)
高域はクリアでシャープ、低域も太く量感があってずっしりしています。
ただ、今回のマッキンのC48とMC302はどちらも以前のモデルよりスッキリしていてクリアになっているので、全体として味わい感が少ない感じです(^^;
特にMC302は、ストレートで力強い押しはありますが、クリアになった分、太さは以前の機種より減っているようですね。
当フロアでは、いつもスピーカーを横向きにして空間に音が広がるように鳴らしていますから、MG 1.7 の鳴り方はそれに近い感じです。そして、それよりもかえってシャープではっきりした音なのですね。
そんな感じなので、個人的にはやっぱりアンプを真空管にしたくなりますね( ̄∀ ̄*)ノ
・・・ということでパワーアンプを変えて、マッキンのMA2275にしてみます(゜∇^*)
いつも通り、MA2275のパワーインに入れるのではなく、CDポジションに入れて、MA2275のボリュームを12時にして、C48のボリュームをかなり上げます。C48はデジタルボリュームですから、アナログボリュームのように小出力の時に今一つということはないはずですが、それでもパワーに入る前にかなり絞ってしまうのは全体の押し出し感に影響して寂しい音になってしまいます。それが、ボリュームを2個使うことによって両方の良いところを使えるのですね(^ー^)ノ
・・・おお、ふっくら感と厚み感と適度な鈍さ感が出て潤いがあって良い感じになります。
そして、高域はシャープで切れ込みが良くて、低域も太いし中域も張りが出るので、ロックにも良いのですね~(o^∇^o)ノ
より違和感なく音が空間に溶け込んでしながら繊細な音はきちんと繊細にしっかりした低域はしっかりと出るという感じで良いですね(o^∇^o)ノ
そして、ホントに、どのスピーカーが鳴っているか分らない自然な広がり感は聴いていて楽で面白いですね(*゜▽゜)ノ
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