マッキン MCD500とB.M.C AMP C1でヴィエナとジョセフです(^^♪
・・・
まずはヴィエナから・・・
・・・805Diamonmd の時とは違って、良い意味で甘くて濃厚で、まったり系の柔らかい音になります(o^∇^o)ノ
中低域がまったりしてふっくら感があって美味しい音なんですね。
でも、きちんと音場空間は出て、広がり感も出ています(*^.^*)
スピーカーが代わるとちゃんとそのスピーカーの能力を出すところは真空管アンプみたいですね(^^♪
当たり前ですが、805Diamondよりしっかり低域が出ますから、ソフトによって、低域を持ち上げて入れてあるものからはかなりドーンと出るものもありますね(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
でも、中域の濃厚さはかなり美味しくて良いですね。
で、ジョセフでは・・・
・・・見事にスッキリしていて、広がりは半端ではなく、低域のしっかりしているので、805Diamondの時よりさらに中高域が優しい感じで・・・ヴィエナとは対照的ですが、これも素晴らしいですね(o^∇^o)ノ
なんというか、瑞々しいスッキリとした優しさというか・・・透明感のある美人と言うか・・・
ヴィエナがヨーロッパ系のふっくら色っぽい美人とすれば、こちらは北欧系の透き通った肌の美人という感じです(*^^*)
底から出るバスレフの低域ですが、被り感はなくそしてしっかりという感じで・・・スッキリしていますが腰高ではありません。
陽気なアメリカのスピーカーという感じではないのが不思議ですね(*^.^*)
さて・・・調子に乗ってATCのSCM40も鳴らしてみましたが・・・
こちらは綺麗に広がりを出すというスピーカーではなく、演奏のリアルなダイナミック感を出すタイプのスピーカーなので・・・残念ながらイマイチでした(;゜(エ)゜) アセアセ
ちょっとやさしく滑らかで細身感が出てしまいます(==;)
SCM40には、カプリSとモデル102Sのストレートな音の方が、ストレートな太さがあってダイナミックでライブ感が出て良いですね( ̄ー ̄*)V
モデル102Sを2台使うと凄いですからね(o^∇^o)ノ
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