またまたヴィエナのベートーベンを配達して来ました(^^♪
・・・ということで、またまたリビングにベートーベンのコンサート・グランデをセットしてきました(*゜▽゜)ノ
お父さんがオーディオ好きですが、極端にハイエンド的な製品には行かず、テレビやレコーダー系も合わせてご家族皆さんで楽しむんでいらっしゃる感じですね(*´∇`*)
でも、譲れない部分はしっかり押えてあって、ハードディスクレコーダーに音楽を録ったり、アンプは管球アンプだったりと、良い感じのラインアップなのですね(*^^*)
そして、デジタル関係からは、デジタルでヘーゲルのUSB DAC HD20 DAC に入れて、プリ機能を使ってスパークの管球式アンプに送るという、デジタル系もちゃんと新しいところも取り入れていて、肝は真空管アップという嬉しいラインアップです(≧∇≦)ъ
・・・・しかも、それを自分のお部屋で一人で楽しむのではなく、家族で楽しめるリビングにあって、奥様がテーブルにお花を飾られていたりと、とても普通なご家庭という感じなのが良いですね~(*゜▽゜)ノ
・・・・
さて、今回、ベートーベン・コンサート・グランデにするか、タンノイにするかで、かなり迷われていたのですね。
今まで、古い小型ブックシェルフスピーカーにスーパーツイーターをつけて鳴らされていたのですが、今回はリビングに音が広がるような感じを出す、タンノイかヴィエナかという選択だったのです。
タンノイも、広がりがあって全体がまとまった感じに音が出るので、面白いし僕も好きなスピーカーです。
ヴィエナは、いつも通り横斜めの配置にすると、とても広がりのある音場が出ます。
そして、細部はちゃんと木目細かい音も楽しめて、ジャンルはクラシックからジャズ、ポピュラーやロックまで楽しめるのですね。
・・・それぞれ良さがあるので今回かなり迷われたのですが、その決め手はロックだったのです。
ご主人が昔から好きだったというこれらです・・・
・・・(*゜▽゜)ノ
Queenは、国内盤では音が妙にクッキリさせられていて奥行き感がなく、平板に左右に音が散らばっているのですが・・・輸入版をかけるとぜんぜん違うのですね(*^.^*)
ちゃんと深い音場が出来て、その中を立体的に歌や演奏が駆け巡って、本当にオペラやコンサートを観ているみたいなステージ感が出るのです(o^∇^o)ノ
その、とても楽しい立体的な音場感は、ヴィエナがとても良く出してくれるのですね( ̄ー ̄*)V
・・・ちなみにタンノイも実はロックが得意で、ハードロックやヘビメタ系もかなり良いのですが、それは音場の広がり感というとりは全体のまとまり感になるので、今回はこの立体的なステージ感を出せるということと、ブラスの音がかなり気に入られたということでヴィエナになったのです。
いやー、ヴィエナで鳴らす Queen の 『Another One Bites The Dust』や定番の『Bohemian Rapsody』は本当に楽しくて面白いし、やっぱりQueenって素晴らしいバンドなんだなという感じが分かりますね( ̄ー ̄*)V
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