P-20+Reference 18 ~ V70SE ~ AMP C1 ~ D-Premier Air と行ってみました(^^♪
P-20 + Reference 18 は、すっきりしていて繊細でいながら、優しくて、ほんのりふっくら感があって、暖かい感じなのですね(*゜▽゜)ノ
厚み感はそれほどなく、繊細にほぐれて広がる感じで高級感があります。
情報量はきちんとあるのですが、それを締めて強調しないので、とても聴きやすい感じになります。
マグネパンが空間に浮かべる音が、当たりが滑らかでやさしく暖かい感じになるのですね。
・・・次に、オクターブのV70SEは・・・・
6550Cの味もあって、ゆったりふっくらした厚み感のある音になります。 こちらは、以前の聴いているV40SEよりもずいぶんしっかりしていて太さがあって、情報量も増えている感じですね。
V40SEのEL34タイプは、だいぶ細身で先鋭な感じで6550Cになるとふっくらするのですが、逆にそちらはもう少ししっかり感が欲しいなというところで、V70SEになると、6550Cでも情報量が多くなり、よりしっかり感が出て、でも太くて柔らかい感じになりますね(*^^*)
P-20+Referrecne 18 と比べるのは可哀相ですが、情報量や広がり感や高域の繊細さや滑らかさは減ってしまいます(^^;
でも、その分厚み感とまとまり感と押し出し感が出るので、これは違った味として面白いし、真空管アンプらしさが出て良いのですね(*゜▽゜)ノ
で、AMP C1になると、かなりスッキリして透明感のある感じで、クッキリしてシャープになります。
S/N感のかなり高い滑らかな音なのでクッキリしていますが硬質ではなく、でもとてもシャープになりますね。
ふっくらした厚み感のある管球アンプの余韻感はありませんが、細部の情報は増える感じなので、ステージの広がり感は出ます(*^^*)
管球式アンプからの変更なので、タイトなエッジ感が出てかなり音のシャープさが目立ちますね(*^^*)
でも、女性の声はキリっとした感じになってこれはなかなかかもです(o^∇^o)ノ
・・・さて、これが、D-プルミエ・エアーになると・・・・
まあ、価格のクラスが違い過ぎるので、当たり前と言えば当たり前ですが、もうこのボディのゴージャスさ通りの音になります。
圧倒的に音が澄んでいて、綺麗で、ソフトに入っているエコー感がしっかり聴こえて、シャープですが硬質ではなく、押し出しがあるのに押し付け感がなく、キレがあるのに柔らかく、説得力と浸透力がある音で、漂い感と広がりがあり・・・・とても滑らかで綺麗な音で、スピーカーのグレードが上がったみたいです(*゜▽゜)ノ
コントローラーのボリュームノブがまた使い易いのですね(*^^*)
リモコンですが、ボディがピカピカなので、うっかり手で触ると指紋や汚れが付くので、据え置きリモコンという感じですが、ノブの上面の白い部分を指で触ってくるくる回すボリュームコントロールが、思い通りにピタッと決まるというか、とてもコントロールし易いのですね(*゜▽゜)ノ
高級品恐るべしですね(*´∇`*)
で、普通の音量や低い音量で鳴らしても音が伸びてくるのですが・・・・ボリュームをあげるとこれが凄いのですΣ( ̄Д ̄;)オオオオオオ
MG-1.7の特徴を良く出してくれるというか・・・まるでサラウンドのように左右から音の波が押し寄せてくるような・・・ちょっと圧倒的な感じですね(;^_^A アセアセ・・・
全ての音がフランスらしく綺麗でチャーミングでオシャレな感じで、すごく魅せる音という感じになりますね(*´∇`*)
音楽にちりばめられた微細な音がとても魅力的に響きながら、メインのパートをジャマしないというバランスになります(*^^*)
今回は、ジャケ買いしたこのソフトを中心にかけていましたが・・・・けっこう当たりで嬉しいかったです(o^∇^o)ノ
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