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2012年5月20日 (日)

ユニゾンのユニコ・セカンドとユニコ・プリモでベートーベンを鳴らしてみました(^^♪

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・・・お客様からの試聴希望があったので、ユニゾンリサーチのユニコ・セカンドとユニコ・プリモのデモ機を借りて鳴らしてみました(*゜▽゜)ノ

 
ユニコの音は、初代のユニコが一番音が柔らかくて優しくて大人しい・・・でも中域に盛り上がりがあって良く歌ってくれるのですが・・・・という感じで聴きやすく楽しい音で個人的に好きなのですが・・・・

その後出たユニコ・セカンドは、電源部が大幅に強化されて力強くなっていて、その分音も締まって押し出し感が出る感じで・・・・・

ユニコ・プリモは、初代をもう少し力強くした感じで、優しさとふっくら感はやや減って、セカンドほどではないですが力感が出ているとう感じなのですが・・・・

それぞれ面白さがあって個性的なアンプですね(*゜▽゜)ノ

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ということで、ユニコ・プリモでベートーベン・コンサート・グランデを鳴らしてみると・・・・まあ、いきなりで温まっていないということもありそうですが・・・優しいというほどふっくらしていなくて・・・細身に聴こえたのですね・・・・あれ?という感じ・・・

ユニコ・プリモは、高域のハッキリ出るB&Wとかを鳴らすと、硬すぎずに聴きやすいのですが、ベートーベンとだとなんとなくボンヤリした印象です(; ̄ー ̄A アセアセ・・・


・・・で、たまたま別なお客様との話の流れで、ATCのSCM40をつないでみたら・・・・

これがまったく違う表情で・・・・

ATCが音をビシっと締めていながら高域が硬すぎず、中域に潤い感があって、ボリュームを上げるとやや硬さも出ますが、鳴らしにくいと言われるSCM40をなかなか良い感じで鳴らしてくれるのですね。
 
ラインアップはいつものLINN MASIK DS + TechDAS D-7/192です。
 
テクダスはシャープに解像度と奥行き感と音の広がりを出してくれますが、細身ではあるのでその音の傾向も大きいですね(⌒∇⌒)
 
 
ためしに、アーカムのr DACにコンバーターを替えると、音がグッと太く力強い感じになります(; ̄ー ̄A アセアセ・・・

 
広がりは減ってグッと押し出し感が出るのでて、いわゆるATCらしい力感のある感じになりますからね。

元はCDリッピングの44.1で、テクダスは178.4にアップサンプリング、アーカムは96にアップサンプリングというところも大きいですね。

サンプリングが低い方が太い音が出ます。


では、テクダスに戻して、44.1にすると・・・・192の時よりは力強い音になりますがやはり細身で情報量を出す鳴らし方で、アーカムのように中域をグっと出すのとはずいぶん違いますね(^^♪
 
テクダスの場合は178.4にした方がより微細な音が聴こえて、滑らかになる感じです(⌒∇⌒)
 
 
 
 
さて、では、本命のユニコ・セカンドですが・・・

たまたまデモ機が黒しかなかったのですが・・・・この黒、ボディに厚み感があるのもあって、かなりカッコいい感じなんですね(*゜▽゜)ノ


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で、ベートーベンには r DAC からユニコ・セカンドというシステムです。このシステムでお客様と一緒に試聴をしたのですね(*゜▽゜)ノ


で、・・・なんと、これが・・・ユニコ・プリモの時とはぜんぜん違って・・・・凄くいい感じなのです(o^∇^o)ノ

太くて力強い中低域と、煩くなく優しいですがクッキリして解像度の高い高域で・・・・めちゃめちゃ良い感じなんですね。

そして、今度はお客様のCDソフトをかけるためにトライオードのTRV-CD4SEをつないでいろいろ聴いてみましたが・・・

真空管バッファーCDなので、これがまた良い感じなのですね(*゜▽゜)ノ
 
洋楽ロックのCDは、日本盤だと音場感が削り取られていて、全体の音が強調されていて、余韻感と広がり感のない単調な音にされてしまっているのですが、輸入盤で聴くと、とてもリアルな音場感がちゃんと入っていて、ベートーベンはそれをとても良くだしてくれるのですね(⌒∇⌒)
 
 
シャープな音と甘い音のグラデーションがきちんと出るので、深い奥行きと高さのある3次元的な音場が出て・・・

スピーカーの存在をまったく意識しない、音楽だけがそこにいるという感じになって・・・

暖かさとクールさと力強さと優しさのバランスがとても良い感じなのですね。
 

試聴したお客様も、持って来ていただいた輸入盤のCDを聴くと、「この曲がこんなに面白かったなんて今まで知らなかった」という感じで、それまで面白くなくて飛ばしていて聴かなかった曲が、とても深みのある素晴らしい曲になってしまうのですね(*゜▽゜)ノ

今回の試聴もかなりいろいろ面白かったですね(*゜▽゜)ノ
 
 
 
 
 
 
 


clover追記・・・・


試聴に来られるお客様で洋楽が好きなにのに国内盤を買われている方が多いので、洋楽の音楽を味わう方法としてはかなり残念なのですね。

聴き比べると、輸入盤と比べて国内盤は、かなり音がいじってあって、せっかく輸入盤に入っている音楽としての面白さが削られてしまっているのですね(;゜(エ)゜) アセアセ


大雑把に違いを上げると、まず国内盤は全ての音の音量が持ち上げられていてうるさくなっています。

音楽だけならいいのですが、ノイズも大きくなっているので荒っぽく聴こえます。

そして、繊細で小さな音が大きくなってしまうので、小さい音をしっかりと小さく引くプレイの上手さが分からなくなってしまっています。

そして遠くに聴こえるフォーカスの甘い音がクッキリと聴こえてしまうので本来音楽の中に入っている雰囲気が分からなくなってしまっています。

同じ場所から音楽がぐちゃっと固まって聴こえてしまうのですね。


国内盤を聴いてから輸入盤を聴くと・・・音の中にフォーカスの甘いエコー感がたくさん入っているので、音楽のステージ、各楽器やプレーヤーの居場所が奥行き感のある実際のステージと同じように聴こえます。
 
これはスタジオ録音でもちゃんと出ていて、ライブ版だと、良いものでは本当に自分が観客席の中にいてその観客と一体になってライブを体験するように聴こえるのですね。

そのライブ感も、小さなクラブからホール、大きなホール、野外の大きなスタジアムまでそれぞれちゃんとそういう音で聴こえますね(⌒∇⌒)

 
それから、スタジオ録音でもステージ感が聴こえるので、同じ場所から違う楽器やヴォーカルが聴こえるということがありません。

同じ方向だとしてもちゃんと前後で音の出てくる場所が違うのですね(*゜▽゜)ノ

 
そして、国内盤では消されたかマスキングされてしまっていて聴こえないプレイや小技がちゃんと雰囲気を持って聴こえるので、アルバムの中でも地味だと思っていた曲の良さがとても良く分かるようになってきて面白くなります。

 
ロックであればよりかっこよく聴こえるようになりますし、ポップスでもこんなにゼイタクに作られているのかとびっくりしますし、ジャズであれば演奏の上手さがさらに際立ってゾクゾクしちゃいますヽ(*^^*)ノ

 
 
ハードが良くなると入り口のソフトの違いがとても大きくなりますね。

ベートーベン・コンサート・グランデは、中域がしっかり出て、音に柔らかさと広がりとしっかりした低域の解像度がありながら、比較的鳴らしやすいので、システム全体のグレードをものすごく上げなくてもそういう音場感を楽しめるのでお勧めなのですね(*゜▽゜)ノ

もちろん、当フロアにある他のスピーカーでも、音色の傾向はそれぞれ違いますが、ATCのSCM40も、マグネパンのMG1.7も、B&Wの805Dも、ジョセフオーディオのRM25XLも、モダンショートのパフォーマンス1も、PMCのFB1も、JBLの4312M2も、B&WのCM1も、それぞれ鳴らし方でその音楽の楽しさを良くだしてくれますが・・・・(*⌒∇⌒*)テヘ♪


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