ベートベン・コンサート・グランデでロックがかっこいいです(^^♪
昨日は6/9・・・ロックの日・・・ということで・・・先日試聴していただいたお客様のところに配達セッティングに行ってきました(^^♪
先日の試聴のブログ
http://dyna-t-center-u.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/post-cd82.html
ラインアップは、まんまヴィエナ・アコースティックスのベートーベン・コンサート・グランデ・ローズウッド、アーカムのr DAC、ユニゾンリサーチのユニコ・セカンド・ブラックです(*´∇`*)
今回もセンターにテレビがあって、その横にばっちり決まって、DVDからは光でr DACに入力、CDプレーヤーはマランツのSA-15ですね(*´∇`*)
例によって、このほとんど横向きセッティングでは、音がとても良く広がって、この部屋の奥の仕切りりがある部屋で聴いてもちゃんとステレオ感が感じられるし、横のキッチンで聴いても、音楽としてまったく違和感がないのですね(*゜▽゜)ノ
PCから r DAC に入れて鳴らした音も、r DAC が同じく中域を盛り上げてくれるバランスなので、とてもロックらしいいいバランスになって、音楽が深く聴けて、その楽曲の構成や演奏の面白さがとても良く聴こえるのです(o^∇^o)ノ
特に、今回のユニゾンリサーチのユニコ・セカンドとの組み合わせは、ベースラインがとても太く肉厚に聴こえるので、演奏がとても楽しく聴けるのですd(⌒ー⌒) グッ!!
中高域も明るさと優しさと暖かさが出るので、激しいロックも煩くないので、音量が上げられるのですね。
さらに、テレビのフラットな面が高域をやや硬くするので、T-シャツをひっかけると・・・ばっちり優しい滑らかな音になります。
マランツのSA-15は、アーカムを通しても面白いし、通さなくてもなかなか聴けるので、2色の味が楽しめますね(*´∇`*)ノ
なんていうのか、表現するのが難しいのですが、音の綺麗さとかではなく、楽器のプレイの上手さが聴こえてくるのですね。
小さく抑えた演奏が、その抑える上手さとして聴こえるので、聴いていてゾクゾクする感じで、上手いベースやドラムスには、こちらの身体がついつい自然に揺らされるというか・・・踊れるような感覚に乗せられるという感じで、PCからだと次から次へといろいろな曲を聴いてしまいますし、CDの場合は、曲を飛ばせなくなって、最初から最後まで連続で全部聴きたくなる楽しい音なのですね(*゜▽゜)ノ
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