NWD良い感じです(^_^♪
ちゃんとロックのソリッドさと柔らかさが混じった奥行き高さ広がりのある3次元的な空間を出してくれます(^_^♪
そして、前機種のDL3よりしっかり密度間があります。
逆に言うと、DL3の方が密度感はないですが柔らかさと緩さが出るのですが(^^;)
先鋭さ密度感が欲しい場合はNWDの方がしっかりしていますね(^_^♪
どちらが良いかは、古めの曲が多いか、新しめの曲が多いかという感じかもですね。
例えば、
こういうコンピレーションアルバムに入っているポップスやロックは、
もともとの曲の広がりや奥行きが殺されていないので、昔聴いた曲がびっくりするくらいしっかり作られていたことに気づかされますね(^^;)
昔大ヒットしたRelax - Frankie goes to Hollywood なんて、
当時はベストヒットUSA とか、ラジオでしか聴いていなかったので、ただビートが新しくて、その当時の今風な曲というイメージでしたが・・・
LINN MAJIK DS - PS AUDIO NWD - JEFF ROWLAND CAPRIS II - TRIODE TRV-4SE
- TRIODE TRV-845SE - VIENNA ACOUSTICS BEETHOVEN CONCERT GRAND
のラインナップで聴くと・・・・もうぶっ飛びの音の空間が出現しますヽ(*^^*)ノ
上下左右、奥から手前、左右はスピーカーを大幅に飛び越えて広がります。
そのステージ感は、巨大スクリーンで当時のミュージッククリップを観ているような感じですね(^_^♪
Danger Zone - Kenny Loggins トップガンのテーマも凄いです(^_^♪
奥行き方向は、きちんとフォーカスの甘い音がしっかり甘くないと出ませんし、たくさんの音の中で、フォーカスの甘さのグラデーションがキチンと出ないとダメですし、一番前に来る音はビシっとシャープでないと前に来ません。
横に音が移動するのは簡単ですが、奥から手前に、しかも下から上になど斜めの方向に音が移動していくのはとても楽しい体験ですヽ(*^^*)ノ
テクダスもこういう広い空間とよりしっかりしたシャープさや密度感が出ますが、価格がずいぶん上になりますね(^^;)
こういう風に鳴らすと洋楽ロックはびっくりする空間が作られている曲がとても多いのですが、そういう空間的な楽しさを体験していない人がとても多くてもったいないのですね(^^;)
この3次元的空間や広いステージ感は、他のスピーカーでもシステムの組み方で出ますが、 ベートーベンや管球アンプを使うとより優しい音でボリュームも上げても耳に痛さがないのでよりダイナミックに音の世界に入ることが出来ますね(^_^♪
お近くの方はぜひ遊びに来て聴いてみてください(^_^♪
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