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2013年7月18日 (木)

お客様宅で、真空管式プリアンプでベートベンの音をグレードアップです(^_^♪

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これも少し前のことですが、ベートーベン・コンサート・グランデをお使いいただいているお客様のところに、マッキントッシュのC220 を届けて、試聴、音の調整をして来ました(^_^♪

 

こちらは、前にこのブログでご紹介していますが、ラックが変わっていますね(^_^♪

http://dyna-t-center-u.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/post-f20e.html

 

前回もロックがとても良かったのですが、今回さらにロックが面白くなったのでした(^_^♪

  

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ラインアンプは・・・

ウィーン・アコースティックスのベートーベン・コンサート・グランデ、

ユニゾン・リサーチのユニコCDプリモ、ユニコ・セカンド、

アーカムのr DAC と テクダスのD-7/192 です(^_^♪

それに今回、マッキントッシュのC220 が追加になったのですね(^_^♪

 

USB DAC がアーカムとテクダスの2台ですが、始めは予算の関係でアーカムを購入、

次に、時間をおいてテクダスをご購入頂いたのです。

でも、アーカムはよてもまったりした柔らかい音で中域がふっくらした歌う音の出し方なので、テクダスが入っても曲によって切り替えて楽しめるのですね(^_^♪

 

DACは、昔のアナログレコードで言えばカートリッジのような役割なので、違う傾向の音の機種が複数あると、それぞれ音の出し方の違いが楽しめるのですね(^_^♪

 

クラシックやジャズも、大胆な音と繊細な音、広がりと押し出しの種類の違う音の出し方が必要ですが、ロックポップスはさらに複雑な音の出し方が必要なのですね(^_^♪

ロックやポップスは、録音やディスクの音作りが良いのと良くないのとさまざまで、演奏や曲は良いのに録音やディスクの音作りがいまいちというのもたくさんあって、単純に綺麗な音が出るだけではまったく面白くないということが良くありますし、高音質録音盤は返って音が痩せて演奏がつまらないということもよくある難しいジャンルなのですね(^^;)

 

 

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・・・なので、オーディオ機器も複雑な音のキャラクターを持っていないとダメなのですが、やはり作り物なので普通はそれほど複雑な音のキャラクターは持てないのですね(^^;)

スッキリした透明感の高い傾向の製品は、厚みやコクは持ってませんし、広がりのある製品は押し出しはありません。

でも、ポップスやロックはそのすべての音のキャラクターや出し方が欲しいのですね。

綺麗なバラードはスッキリと広がって欲しいし、ストレートなロックはストレートに押し出しながらも奥行き感も欲しいのですね。

ソリッドなギターも、温かみのあるヴォーカルも、タイトなベースやドラムスも、漂うキーボードやギターのハイトーンも全部欲しいのです。

 

・・・ということで、それぞれキャラクターが少ないオーディオ製品も、それぞれが持っていない別なキャラクターの製品と混ぜて、複雑なキャラクターにすれば良いのですね(^_^♪

 

ユニゾン・リサーチのユニコCDプリモは管球バッファーのCDプレーヤーで、中域の歌う良さと優しさがあります。

ユニコ・セカンドは、真空管が前段のハイブリッドですが、後段のMOS-FETが強力で中域の良さと押し出しの良さがあります。

ユニコは歌と演奏を前後に別けてヴォーカルや演奏のソロを前に押し出して歌わせるのはとても上手いのですが、低域はどちらかと言えば軽い方です。

テクダスはソリッドな音ですが、広がりと前後感は良く出してくれます。タイトな密度感がありますがあまりほぐれた優しさはありません。

ベートーベンは、中域が良く、低域も分解能がありながらたっぷり出してくれますが、それ自体ではそれほど太い音ではありません。

でも、この組み合わせは広がりと密度感と優しさと押し出しはけっこう出るのですね(^_^♪

 

・・・そして、ここにマッキントッシュのC220を混ぜると、C220の持つマッキントッシュらしい低域のどっしり感と、真空管の柔らかさが混ざることになるのですね。

クラス的にも上なので音の綺麗さもはいりますが、それは音だけを綺麗にする細い出し方ではなく、真空管らしい広がりとエコー感をつけながら綺麗にしてくれるのですね。

そして、トーンコントロールで高域と低域を絞ることによって、さらに中域を盛り上げられますし、たいていの音楽の低域はこの中域に含まれていて、かえってトーンコントロールで低域を絞った方が、より低域が太く低くなるのです(^_^♪

 

それから、中域の密度感を出すのに左右のスピーカーを近づけた方が良いのですね。

それでスピーカーが部屋の片方に寄っても、中域の密度が上がった方が広がりが出て、かえってステレオ感が出ますね(^▽^)/

  

・・・・ということで、まだ入れたばかりで馴染んでいない状態のC220ですが、すでに良い感じで全体の音のグレード感を上げてくれています(*´∇`*)

 

 

レディオ・ヘッドでは、ソリッドなギターと広がるボーカル、タイトなドラムス、前に響いてくる太いベースラインが楽しく(^▽^)/

トーキングヘッズでは、こんな低い音が入っていたのかと思うような音が聴こえて来て、アフリカンリズムの林の中に、漂うヘタウマなボーカルが面白いし、音作りの懲り方が良く分かります(^_^♪

 

クイーンは、まるでミュージカルを見ているようにフレデリーやコーラスが踊っていますし(^_^♪

 

カーペンターズはとても懐かしい雰囲気が漂いますヽ(*^^*)ノ

 

そしてC220の良いところの1つが、モノラルスイッチですね(^_^♪

ビートルズをモノラルにして聴くと、ポールのベースラインやリンゴのドラムスがばっちり出てきますし、ジョージのひたすらまじめなギターが全体をまとめているのが良く分かるし、コーラスの上手さがわかります。

中域の押し出しがさらに良くなったので、ベースの響きが足に床からの振動で来るのではなく、お腹や脚に直接音として響いてくるのですね。

 

そんな感じの楽しい試聴で、これから馴染んでくるとどうなるの?という感じでした(*´∇`*)

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フラットテレビの画面には当社のカレンダーで反射を吸収してますが、これは全面にでは吸い過ぎで、こんな感じに無造作に掛けるのが良いのですね(^_^♪

お部屋もいろいろな物がいろいろな向きに置いてあると意外に良いのですね(^_^♪

ダイナ トレードセンター 2F

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