805Dマセラッティとスターリングをマッキンと上杉で
車関係のお仕事をされていて、今は退職されて悠々自適で、屋根裏部屋の趣味の部屋でいろいろ楽しまれていました。 男の秘密基地という感じで、いろいろ面白いものがあってとても雰囲気が楽しいお部屋です。
横幅が狭く、縦長で、屋根裏部屋ですから天井はあまり高くなく斜めになっています。
でも、こういう左右均一ではないお部屋は意外と良い音がするのですね。
30年前のタンノイがおおらかに部屋の壁全体から音を出す感じで良いのですね(^^♪
上杉はさすがに音が出なくなっていたので、修理に出しましたがきちんと治ってきました。
やはり真空管でタンノイはばっちりで、そしてマセラッティも真空管で鳴らすと音が柔らかくて面白いのですね。
そして、マセラッティとタンノイを鳴らせる新しいシステム、といっても新しすぎる音ではない雰囲気のあるものとしてマッキントッシュも入れてもらいました。
ゆったりとしていて太さもあり、音に潤いがあり、現代的でありながら落ち着きがある音が出せるアンプですね(^^♪
そして、レコードプレーヤーで古いレコードをかけるとこれまた楽しいのですね(^^♪
805D マセラッティは、ち密なモニター的なり方ながら上品で優しい音が出せて、ち密なステージが演奏を視覚的に再現してくれる面白いスピーカーです。
まるで演奏の映像を見ているように音楽を楽しむことができますね(^^♪
そして、遊びがいっぱい詰まったこのお部屋の通りの楽しい音がスターリングからもマセラッティからも出ていました。
今頃はアンプもスピーカーも落ち着いて、さらに楽で楽しい音楽そのものを楽しめるようになっていることでしょう(^^♪
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