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2016年12月 3日 (土)

優しい美味しい音のオススメケーブルです(^^♪

久々の更新です(^^ゞ

かなり前回の記事から間が開いてしまってすみませんでした(^_^;

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カルダスのインターコネクトケーブルです。

カルダスケーブルは昔から人気があって、もう老舗的で、逆に新しさをあまり感じないという方もいらっしゃると思いますが・・・・

しばらく前からフルライアップを一新してクリアというラインアップになっていますね。

一時期はクリアと前からのシリーズも併売されていましたが、今はクリアシリーズに一本化されました。

当フロアでも、以前からクリアライトというシリーズを使っていましたが、クリアビヨンドというトップモデルと中間が出て、ラインアップが揃いましたね。

 

僕は、高域が耳に触らず中域がふっくらした柔らかい美味しい音が好みですが、それを出すのに苦労していました。

クリアライトは、それまでのカルダスの太くて柔らかいけどややもっこりした傾向ですっきり感がないというイメージではなく、かなりすっきり感がありながら硬質ではなく聴きやすい音なのですが、クラスとしては中間なので、ふっくら感と中域の太さまではさすがにしっかり出るとまでは言えず、フロアではいろいろ組み合わせてなんとかしていました。

今はメインのスピーカーはB&Wの805D3 PB で、置き方をいろいろ工夫して、一般的な店頭や試聴室やオーディオショウで鳴っているB&W とはずいぶん違う鳴り方をするようにしています。

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初めて見た方はなんで?と思われると思いますが、

①足元は、緩衝材のウレタン系の物にスタンドにスパイクをつけた状態で刺しています。

・・・緩衝剤が意外としっかりしていてぐらぐらせず、一般的なオーディオボードと違ってことさら音を硬くクッキリさせないというころが良いところです。

②純正スタンドの足の隙間に布を挟んで中空の足の鳴きを止めています。

・・・スタンドの足の中に充填剤を詰めれば良いのですが、それだと外からは見えなくてどのくらいの効果か分りにくいのですが、この布だと取れば簡単に効果が分かります。

③スピーカースタンドと本体の間に皮のシートを挟んでいます。

皮は人口皮革ではなく天然の皮です。

・・・これは、805D3の前の特別モデルの805ダイヤモンド・マセラッティのボディに天板から正面、そしてそこまでマセラッティのシートに使われる本革シートが貼ってあって良かったので真似して皮のシートを買ってきて挟んでみたら良かったのですね。

・・・マセラッティの本革シートは売っていませんしかなり高そうなので、皮シートはハ○ズで買ってきました(^^ゞ

・・・スピーカーの本体が重いので皮の厚みは5mmくらいのものです。

⇒⇒⇒これをすると、もともと強化された805D3の低音にさらに弾み感と太さがついて、相対的に高域がやや柔らかくなります。

①も高域を変に細く硬くしないので同じような効果があり、その複合効果です。

 

③805D3 の肩(天板)に②より薄い皮シートをかけて、ノーチラスツイーターの上に布をかけています。

・・・薄い皮シートはやはりマセラッティからのパクリで、音に質感が滑らかで優しくなります。

・・・布はツイーターからのクッキリした硬質な音を吸ってマイルドにしてくれます。

⇒⇒⇒これだけやっても805D3の音のち密さや高域の伸びは消えず、耳につく硬さだけが取れるのです。

⑥そしていつもながらスピーカーどうしをほとんど向い合せにするくらいの内ぶりセッティングです(^^ゞ

これで強すぎる音を飛ばすので、スピーカーが鳴っているという感じがほとんどなくなり、奥行や広がりが広大になり高さも含めた3次元的立体的音場になります(^^♪

この状態の805D3 に、ソースはCDからリッピングした44.1kのデータをLINNのMAJIK DS/2 で拾ってデジタルアウトをB.M.C.のPUREDACに入れてアナログにして、McIntoshのMA7900 のイコライザーを使って、高域を落として、中域をうんと盛り上げて鳴らしています。

これで中域の太さは出て優しさもかなり出るのですが、中域の柔らかさはもっと欲しいところなのですね。

そこでTRIODEの緩急式プリのTRV-5SE をPUREDAC とMA7900の間に挟んでみました。

PUREDAC→カルダス クリアライト→TRV-5SE→オーガニック のINTERCONECT→MA7900 という構成で、MA7900のラインに入れてイコライザーとボリュームが使えるようにしています。

クリアライトはすっきりしていながら自然な優しさがあり、オーガニックのインターコネクトは中域をしっかり太く押し出してくれます。

TRV-5SE は前の4SEほどの柔らかさはないのですが、その分綺麗さが出ます。

この組み合わせでかなり全体の音に柔らかさと中域の太さが加わって音楽の美味しさがけっこう出て来ました(^^♪

 

この状態でしばらく鳴らしていて、やっとカルダスのクリア が来たのでつないでみました。

PUREDACからMA7900 直にです。

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・・・・音を出した瞬間、うわぁぁぁ音がさらに遠くになった・・・・という驚きです。

スピーカーの近くに行っても805D3から出ていないように聴こえます(^^ゞ

 

し、しかも、すっきりしてクリア感のある音なのに優しくて柔らかい・・・(^^ゞ

ち、中域にもけっこう厚み感と太さもあり美味しさが出ている感じです(^^♪

 

・・・これなら、TRV-5SEとその間に挟んだケーブルがなくても同じくらいの感じです(^^♪

 

そしてこの状態で数日間聴いていると、だんだん美味しさがしっかり出てきてとても聴いていてラクで楽しい感じになってきました(^^/

 

 

そんなこんなでいろいろ聴いていると・・・

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試しに頼んでみたクリアビヨンドが来たのです。

クリアよりさらに太く、中のエアチューブの数が違うのですね。

 

クリアからクリアビヨンドに変えると、さらに音の情報量が増えているのに優しくうるさくなく、音はさらに広がり、奥行もズドーンと遠くなりました(^^♪

そして、音楽の美味しさがとても分かりやすく出てきます。

さらに中域の太さも出ているのに、昔のカルダスのようなやや重い感じはありません。

 

そしてそして、さらにスピーカーケーブルをクリアとクリアライトの間のクリアリフレクションを換えると・・・・

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・・・・全体の音がしっかり太くなって、それでいて鈍さがなく、優しい音の美味しさは、もう言葉に出来ずに幸せで笑ってしまうという感じす。

 

クリアビヨンドやクリアはケーブルとしては高額ですが、アンプやスピーカーの能力をきちんと発揮させてくれるので、優しく美味しい音楽が好きな方にはかなりオススメです。

また、音楽ジャンルは特にこだわらす、ロックやブルースでもその中の美味しい味わいを聴かせてくれます。

それにしてもいろいろな変化が瞬時に出てくれるし、低域の再生能力は半端ないので805D3 は使い甲斐がある面白いスピーカーですね(^^♪

 

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